maruta2の日記

お肉屋です

自分が「障碍のない社会を作る」という目的を見失った理由③と日記

 自分はどんな人なのかわからなくなった。今までしてきた自分の行動は努めてこうあるべきという自分でしかなかったように思う。しかし努めてきたことが自分の中に全く積み重なっていないので、わずか3カ月ほどでできなくなった。

・友達の中で話題や楽しみの中心的に振る舞う自分

・年齢や国籍にかかわらず誰とでも話せ、仲良くなれる自信を持っている自分

・友達の楽しいに合わせて楽しいと思い込む自分

・常に活動的である自分

 

・そのなかでもしかするとこんな自分もいるのではないか

 大学4年時にはまった障碍の勉強の影響で「社会から障碍をなくす」ためにいろんなことをする人生を送ると決めた。勉強の影響だけではなく、障碍の勉強をしていることが自分のアイデンティティなのだと思ったからではないのか。自分の交友関係は他職種、他学類が多く、特別支援専修の友達は勉強や教員になることに対して意欲的ではなかった。その中で障碍の勉強に興味を持つことが出来たことが、自分のアイデンティティと思ってしまったと考えられる。

 勉強会で会う人たちと話すと「障碍の勉強に興味を持つことが出来たこと」が自分のアイデンティティではないと分かったので目標のない大学3年生の頃の自分にもどっていると感じた。また岡崎の地に来たことで高校3年生の自分に戻っているのではないかと思った。

 

 

いまだに抜けない自分はこうあるべきということ

・目標のない人生を受け入れるべきではない

・努力の積み重ねのない毎日は無駄である

 

 

最近感じた自分の欠損

・何気ない日常会話のほとんどすべてがしょうもないと感じてしまう

・話したい話題はない

・好意的に話しかけてくれる人に対して申し訳なく思う

・○○したいけど、できない又はしたくない、という矛盾を持っている

(仲良くなりたいけど...、仕事、転職、恋愛)

・人当たりの良い博識な素敵な先生や岡崎に引っ越してきてからであった多くの人に失礼なことをしている。多くは優柔不断が原因である。